春には小鳥たちが庭のいちごを食べに来て夏はカブト虫がドンと飛び込んで来る。秋にはコオロギが遊びに来ているし、冬は雀が日向ぼっこをして水を飲んで帰って行く。
皆んなが仲間なので、私の家なのに私の家でもない。
トップライトから見える星空とガラス張りの湯舟にひたりながら見る大自然はなんとも美しい。夢に見ていたものがこのように今は現実なのだから設計室AIUに感謝している。
これからは海底に、空中に、地中に、あるいは大都会に住もうと夢中の人、今、土地がなくって貯金もなくって、それでもそんな未来のある人に頭脳集団であるAIUの蓄積を平等に分け与えて欲しい。数々の不可能を可能にしてくれた実績を確認して又更にそう期待している。
私と同様以上に、お客様にはいい仕事を！