――下げ振り玉の衝突実験 2014.8.27
<通常実験>
打撃球を左へ15°(落差34ミリ)持ち上げ27発射すると、第1群の頭に当たり、尻尾の玉が右へ飛び出し第2群の頭に当たって尻尾の玉が右へ飛び出し28
11.8°まで昇った。 (写真2014.8.27)
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発射玉を25°持ち上げて放すと
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18.8°まで昇った。
図示すると
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理想的には発射の落下高度と、右の上昇高度は等しいはずである。それが言われるところの「エネルギー保存の法則」だ。それがなぜこの実験では上昇高度がこれほど低いのだろうか。
この考察はとりあえず置いて、つぎに変わった実験をしてみよう。
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