――実験結果の考察
<これまでの概略>
通常実験では
打撃球を左へ15°(高さにして34ミリ)持ち上げ、
発射すると、第1群の頭に当たり、尻尾の玉が右へ飛び出す。それが第2群の頭に当たって尻尾の玉が右へ飛び出し11.8°まで昇った。
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次に発射玉を25°持ち上げてみると18.8°まで昇った。図示すると。
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先頭にマグネットを付けて実験
初群に付けてみる
打撃球15°(高さ34ミリ)からの落下で尻玉は24.3°(84ミリ)まで上昇した。
25°(高さ94ミリ)落下では30.6°(138ミリ)上昇であった。
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ダブルマグネッの場合
後の群にも先頭にマグネットを付けたら、さらに高く昇るのではないかをやってみた。15°(34ミリ)から落とす場合をやる。
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